走り出す空と雲と

理系大学院生あれこれ

スマホとSNSとー自分が「何も感じていないことの恐怖」

何かから逃れるようにTwitterを見てしまう。

 

スマホTwitterを開いているのにPCでも同じくTwitterを開いてしまう。

 

Twitterから得られる情報は,とめどなく溢れてくる濁流みたいなもので,自分が「これだ!」と思う価値あるツイートなんてもう米粒にもならない。

 

ただ「今世間が,普通の人が,どういうものに興味を持っているのか」を知りたくて,そしてその興味に合わせることのできない自分に焦燥感を感じて,もっと「ふつう」になりたくてTwitterを見ている。

 

そんなことを思いながらTwitterしてたって何も楽しくないし,何も感じない。

 

それでもこの記事を公開した後,私はTwitterを開くだろう。

 

Twitter以外の「逃げ場」を探す必要があるのかもしれない。